バス2時間待ち
2019.3/26 ケニア2日目🇰🇪
今日はケニアのThika からNaivasha(ナイバシャ)に向かうぞ!
石黒さんがマタツ乗り場まで案内してくれました!2日間、ありがとうございました!!
なかなかバスが満員にならない、、。結局出発まで2時間待った。私のリュックがめっちゃでかくてぎゅうぎゅうで暑かったー。
ケニアとウガンダの道路で気になってたことがあって、道路にあるボコっとした3.4本のライン。道路できたあとに無理やり水道管とか通したからボコっとしてんのかな、間隔的にそれがあっていちいち速度落とさないといけないからすごい邪魔だなって思ってた。昨日石黒さんにこれを聞いてみたら、速度を落とさせるためのものらしい!!なるほど!発展途上国あるあるらしい。うん、これなかったらみんな何百キロでもとばすと思う。
今日通った道は、整備された道路とわざと整備してない凸凹の土の道路が交互にあって、しかもその間隔が結構狭くてなかなか車進まなかった。ちょっとやりすぎ。
今日の宿に着いて早々、部屋に置いてあった石鹸をお菓子だと勘違いして食べて大変痛い目にあいました。
荷物置いて、15時の遅めの昼ごはん。
と、共に!!!今日は四年生の卒業式!
てことで、シェアハウスだんで四年生+桜さんだん卒業のfarewell partyしているので中継参加!
久しぶりです、皆さん元気そうでした、本当に卒業しちゃうんですか、寂しいですが、おめでとうございます㊗️
元気もらったーーーー!!
よーし、ナイバシャの町を散策。
小さい町、ナイバシャ。
どの町を歩いても必ずしチャイニーズ!って言われるので、アイムジャパニーズって言い返したついでによく長話します。
今日も今日とてたくさん話した。
頭に爪楊枝。
こんな感じで、エジプトで頭に待ち針つけてる人を見てびっくりしたんよな!ケニアでもたまに爪楊枝つけてる人いて面白いなーって思ってた。落ちないのすごい。
アジア人を見る異常な視線にはもう慣れたけど、どうにかならんかこれは。みんな見すぎー。どこに行っても監視されている。でも日本でも、黒人いたらみんなこれくらい見てるのかな。もしそうだと申し訳なくなる。
町の徘徊を終えたら宿に帰って履修登録をしました。かつてケニアで履修登録をした佐賀大生は何人いただろうか!来年度の授業も楽しみだなあ!!
訪問、日本人!
2019.3/25 ケニア1日目🇰🇪
ウガンダの首都カンパラからケニアの首都ナイロビまで夜行バスで来ました。出発が1時間遅れたのと渋滞で、結局2時間遅れてナイロビ着。計14時間、でもこれで2,000円だから助かる。
ナイロビは治安悪いし人怖いので、基本「チャイニーズ!」って話しかけられても無視。アイムジャパニーズ!って言い返したいけど、、。
今日もナイロビで「ヘイ!チャイニーズガール!!」って言われて、無視してたら「ヘイヘイ!チャイニーズボーイ!!」って言われた。そんなんで振り返ると思うなよ!
エジプト出てからしょっちゅうボーイと間違えられる。
よし、今日は青年海外協力隊の石黒さんに会うべくThika(ティカ)という町に行きます。
マタツ(乗合バス)の乗り方ももう慣れた!
バス乗り場に着いた瞬間、勧誘がすごいので行き先を連呼してたら自動的に目的地に行くバスまで連れて行ってくれる。
すぐティカ行きのバスは満員になって出発!
2時間もかからなかったかな、到着。
昼過ぎに石黒さんと合流。石黒さんはウガンダでお邪魔させていただいた川島さんのご紹介です!
石黒さんは、廃棄物処理の環境教育をされています。
まずは、ゴミ処理場へ。
ゴミゴミゴミ。
牛がゴミを食べてる。
煙りはゴミからでるメタンガスから自然発火したのか、金属を取り出すために火をつけてそのまま燃え続けているのか。
本当にびっくりした。てっきりゴミを分別したり燃やしたりする施設に行くのかと思ってたら、どんなゴミもごちゃ混ぜで、ただトラックから大量に運ばれて捨てられる場所だった。
見渡す限りのゴミ山と飛び回るハエと、売れるものを拾う人。
石黒さんのお話で驚いたのが、日本のように「ゴミを捨てる日」がないこと。日本なら燃えるゴミ、燃えないゴミって曜日ごとに決まってて、決まった場所に捨てて、ゴミ収集車が持って行ってくれる。
でも、多くのアフリカの国ではそんな制度はない!家からでたゴミは分別なしで、自分で燃やすか埋めるか。確かにウガンダで川島さんのところにいた時、お隣さんはゴミ燃やしてたな。
さて、分別はどうしているかというと、ここのゴミ収集所に来たゴミの中からリサイクル業者に売れるものを拾って生活している人がいる。分別をしているのはその人たち。
うーん、
アフリカに来てからどこの町もゴミだらけ。みんな人前で平気でゴミ捨てる。長距離バスのサービスでお菓子が配られて食べ終わったら窓から捨てるし、ジュースも飲み終わったら床に捨てる。露店で買って食べた後はその辺に捨てる。誰も注意しないし、捨てるのが普通になってる。
アフリカの多くの人はゴミをゴミ箱に捨てること、分別することに対して意義を持っていない。する理由がない。でもそれは日本人も同じ。なんで分別してるの?って聞いても大した意義を持ってる日本人は少ないと思う。私も。
何十年もかけてゴミはゴミ箱に、分別して捨てましょうって習慣化してきてやっと、今のめちゃくちゃ綺麗な日本があるんだな。ケニアやウガンダも綺麗な町になるにはきっと何十年もかかるんだろうな。
そもそも町が綺麗になってほしいなんて思ってないと思うんだよなあ〜。生まれた時から町がゴミだらけで周りはポイ捨てする環境で育ったら、町にゴミがないなんて考えたことないんじゃないかな。
私たちがアフリカの人にゴミは分別しましょう!って言うのは、日本人がアメリカ人に家では靴履きましょう!って言われるような感覚なのかもしれない。
難しい、とても。
ゴミ収集所のあとは、石黒さんのご紹介で青年海外協力隊として病院で働いている方のところにもお邪魔させていただいた。
簡単に言えばカルテや資料を整理整頓、病院内を清潔にわかりやすくしましょうっていう活動をされています。
日本だったら当然すぎること!でも、ここでは全く違うらしい。カルテの片付け方なんて、汚すぎて写真を撮る気も失せるほどだったと、、。
ケニアの病院には5ランクあって、数少ない一番いいランクの病院。
これで一番いいランクか!って思った。病院でもやっぱり平気でゴミは転がってるし、何より、トイレの汚さに悲しくなった。床はべしょべしょ、水は流れてない、ドアは壊れてる、手洗い場も壊れてる、、。
ゴミの分別同様、病院も病院らしく清潔でスマートになるにはまだ時間がかかりそう。
ほんではまた
2ヶ国目終了
2019.3/24 ウガンダ5日目🇺🇬最終日
初っ端からやられた〜!
宿からボタボタ(バイクタクシー)で今日の夜にケニアに行くバスチケットを買いに、Mash bus servicesへ!うん、私はちゃんとそう伝えた。
到着してバスチケット買って、さあ!Google マップを開いてナカセロマーケットへ!
って思ったらさ、全然違うとこおるーー!!
全く違うバス会社のところに降ろされてた。まあどこでもいいやー。
今日は首都のカンパラにいます。
13キロくらいのリュック背負って、てくてく、ナカセロマーケットへ。今日はちょうど日曜日!サンデーマーケットをしてるらしい!!
アフリカ来てから、町を歩いている時の異常な視線にはもう慣れた。ほんっとにアジア系の人珍しい。声掛けられるときは首都でも田舎でも、99%、「ニーハオ!」「チャイニーズ!」すごいな、中国勢。隅々まで浸透してるわ。
「アイムジャパニーズ!!」ってもう何回叫んだろうか。
今日もこんな感じで5分に一回は「私は日本人だー!」って言いながら歩いた。英語の練習もしたいので、話しかけてくれたらおしゃべり。
女の人は保守的で、滅多に話しかけられない。
今日も一瞬で青年達に囲まれて、私の手にできた豆を見て、「これ昨日ゴンベタウンで畑耕してできたんだー」って言ったらめちゃめちゃうけた。
あと、つ、の発音が難しいらしい。名前聞かれて菜月って言ってもほとんど言えない。「なづち」になる。笑
それでどこに住んでるんだって聞かれて佐賀って言ったら、それは簡単で言えるから次からサガって呼ばれる。ヘイ!サガ!!
はーいナカセロマーケット到着。
ナカセロマーケットのサンデーマーケット。
すごい人、店の数!ほぼ服や靴、カバン。
疲れた店主は商品の服に埋まって寝てます。
アフリカ柄の服がずっと欲しかったので購入。やっとウガンダの桁の大きいお金の言い方にも慣れて値切れるようになった!!
昼飯。ピラウ。
こんなにご飯いっぱいと思わんかったー。
ウガンダもこれで最後。エジプトに負けないくらい楽しかった。特に自然の多さ!!ヤギと牛がそこらじゅうにいるのが良かった。人も温かくて、そこまで押しが強くないのも好印象だった。
エジプトやナイロビに比べてまだまだ発展途上だけど、ほぼみんな母国語と英語喋れるし、ゴンベタウンで「なんで日本人は英語喋れないのに発展できたんだ。」「日本人は技術をシェアしたがらない。ウガンダは今は他の国から援助されてばかりで、何かを作ってもらってそれを維持できても、仕組みがわからないから1から作れない。もし仕組みさえ分かるようになればウガンダはもっと発展していくと思うんだ。(川島さん訳)」って私と同じくらいの歳の人に言われて、日本なんてあっという間に越される気がした。
豊かな自然を維持しつつ、みんなが綺麗な水を飲めるように発展していってほしいなあ。
当然のごとく、1時間遅れてナイロビ行きのバスは出発しました。
ウガンダで佐賀産おにぎり!
2019.3/23 ウガンダ4日目🇺🇬
ついに!これを使う時が来た!!
日本出発2日前に白石ロードレースにでてもらったさがびより、と、りゅうせいさんがだんにおいていってくださった佐賀の海苔!
これでおにぎりを作る!!
川島さんがめっちゃ上手に炭で炊いてくれました!!
にぎにぎ。海苔は焼いてパリパリに。
できた!左はお隣さんお手製のウガンダの長いお米で作ったピラウ!
お隣さんたちと。
、、、おいしいって〜〜〜!!!
さすが日本一うまいであろう佐賀の米と海苔コンビだ!嬉しい😄
そのあと、お隣さんの畑に!
これマトケになる青バナナの木!
普段は雨が降ってから耕すけど、大学で農学部専攻の私に、雨降ってないけど耕させてくれた!
くわもなかなか重いし、赤土固い。暑い。これ一人でしてるんだ、、すごい。ウガンダ人女性のパワーすごーー!!くわの振りかぶり、一回の威力が半端ない。
20分くらいでこんな豆!普段何もしてない薄っぺらい皮だからなー
こんな田舎で肌白いやつが畑耕してるので、あっという間に子供たちが寄ってきて、一緒に水汲みに。
ため池。湧き水じゃないからすっごい汚かった。これをこの子達は沸騰させずに毎日飲んでるんだ、、。
運んでます。ほんとみんな元気。道に牛がいたんだけど、まだ6歳くらいの子が木の枝でぺちんぺちんして追い払ってた。たくましい。
家に帰ったらお隣さんが色々くれました!
切ったさとうきび。
口に入れて、蜜を食べたら繊維はだします。初さとうきび、美味!
食べるのにすごいベタベタするけど、美味しい!若干バナナよりの味がすることもない、けど、ジャックフルーツ独特の味。
ゴンベタウンの人たち、本当にあったかくて自然豊かでいいところだったなあ。
水もいつも蛇口から出てくるわけじゃない、出来合いの食べ物を売ってるわけでもない、家もトイレもゴギブリだらけ。畑作業は暑い中とても大変だし手間がかかる。でも、暗くなったら綺麗な月と星をみて寝る。
んーーー!!ここに住みたい!!ってめっちゃ思った!またいつかゴンベタウン、行きます!
川島さん、本当に貴重な体験ありがとうございました!刺激的でした😊
川島さんを紹介していただいた、島さん、ありがとうございました。島さんに言ってなかったらこんなところ来れてなかったです!
定員5人オーバー+ニワトリもバスに乗り、ぎゅうぎゅうでカンパラに戻りました。
ンゼ、ナンニョンガ!
2019.3/22 ウガンダ3日目🇺🇬
こっちの人ほんとすごいや。母国語と英語ほぼみんな喋れる。小学校から英語で授業してるらしい。すばらしい、、。
今日はバスで首都のカンパラからGombe town という観光も宿もない田舎街に、青年海外協力隊の方に会いに行きます!
まずはボタボタ(バイクタクシー)で宿からバス乗り場のnew taxi parkへ!
着いてお金払ったら、近くにいた話しかけてきたおじさんが
「ここからゴンベタウンに行くバスはないよ。そこに行くバスはnew taxi parkにあるよ。」
ん?どうやら今あたしはold taxi park にいるらしい。いやいやあたしはnew taxi parkに行ってってボタボタに言ったし!!んもーー!結局またお金払ってnew taxi park に、、。
よし、着いた!すっんごい車の数!ざっと200台は軽くある。この中からゴンベタウン行きのバスを探す。
バスには運転手とコンダクターと呼ばれるお金を集める係りの人がいる。このコンダクターがめちゃ元気で、バスをバンバン叩きながら「このバス◯◯に行くぞー!!」って叫びまくる。
そのコンダクターにゴンベタウン行きのバスどこー?って聞いて回ったら目当てのバスに到着。
3時間もかからなかったかな?ゴンベタウンに到着!そこで、青年海外協力隊の川島さんと合流!うわー!こんなところで日本人に会えるのすごい嬉しい!!川島さんは「水の防衛隊」という事業でゴンベタウンに任地されていて、水環境の改善や石鹸を作るワークショップ、ペットボトルをリサイクルする補助をされています。
ゴンベタウンは自然の中にいきなり現れる小さい町。日本にいたら、どこまで行っても町だけど、この町は始まりと終わりが見える。初めてこんなの。これぞthe町。笑
まずはローカルレストランでどローカルなお昼ごはん。
ウガンダのご飯はソースと主食。
左はすり潰した豆を水で溶いたもの。
右の左がマトケという青バナナを練ったもの。
右の下がかぼちゃ。
右の右がヤムイモ。
右のものを左のソースにつけて食べる。マトケ、、、!美味しい!ねとねとでバナナとはちょっと違う、そこまで甘くないから主食としてたくさん食べられる。
首都より人が優しい!話す人、すぐ結婚してって言ってくるけど笑
牛何頭いる?とか笑
ご飯食べたら川島さんに色んなところに連れて行ってもらいました!
まずは県庁。ここで、県庁の方にウガンダの名前をもらいました!
ナンニョンガ!です!
「ンゼ」が「私は」って意味で、
ンゼ、ナンニョンガ!!
最初に動物何が好き?って聞かれて、鳥って言ったらウガンダの鳥の名前をつけてくれました。
ここですごいおもしろい話。ウガンダにはクランっていう動物が52?あって、家ごとに代々クランが決まってる。それで、自分のクランの動物の中から名前を選ぶ!自分のクランの動物は食べちゃだめ!!鳥以外には、うさぎやサルがあります。
(ここである町に訪問したんだけど、ここではカット。毎日毎日いろんなことがありすぎてここに全部かけれない!!日本に帰ったらここ以外のことをたくさん話したい!!)
最後にゴンベタウンのマーケット!7軒くらいでどこも売ってるものはほぼ同じ。
トマトは一個10円もしなかった
左にあるモジャモジャは茶の葉らしくて、出汁をとって料理に使ったり、飲んだりする。シナモンの匂いがした!
青バナナいっぱい!これを蒸して練ったらウガンダの料理、マトケになる。
こっちに白い玉ねぎはなくて、赤玉ねぎ。大きいのは一個15円でほかの野菜に比べたらちょっと高め。小さい束になって売ってるのは30円。
じゃがいも。1カゴ30円くらい。
石みたいなの!牛に舐めさせてミネラル補給させるらしい!!
右のはナスの仲間でゴーヤみたいに苦い
袋いっぱいにいれて30円だったかな
キャベツ売ってるところは一軒だけ。ほとんど葉物は出回ってないな〜
帰り道。宗教の集まりをしていた。すっっごい歌って踊ってた。見てて楽しかった〜!
今日は川島さんのお家に泊まります!
晩ごはんをお隣さんと食べた。
こんな暗いところで料理してる!
緑の皿がマトケ。
真ん中はいろんなスパイスと玉ねぎが入ってるピラウというご飯。
下が豆のソース。
ああ〜全部美味しい。お隣さんの英語のイントネーションが面白すぎて全然聞き取れない!
(今バスに乗って、満員になるまで出発を待ってるんだけど、売り子がすごい。窓際だから窓の外から入れ替わり立ち代りめちゃくちゃ商品の紹介してくる。)
ここでは家には水道はなくて、敷地内に蛇口がある。でもよく1週間くらい断水することがあるから出るときにボトルに貯める!それでもなくなったらすごい遠くまで水汲みに行く。
もちろんシャワーもないから、沸かした湯をバケツに入れて使う。こんなに水を大事に使ったのは初めてだ。
トイレもこんな感じ。家の外にある。
夜、満月でした。あんなにあっかるい月を見たのは初めて!!!町が暗いとこんなに月って明るく見えるんだ!星も綺麗だったなあ。
これ書こうとして気付いたら朝だった。
sns課税!
2019.3/21 ウガンダ2日目🇺🇬
暑い暑いウガンダ!!順調に焼けてる。
ウガンダに来てびっくりしたこと、それはsns課税!これはフェイスブック、インスタ、ラインなどなどのsnsを使うには1日5.7円を払わないといけないというもの。ウガンダの物価で計算すると、年に30,000円以上の金額になるそう。
この税の導入を発案したのが、30年以上大統領を続けているムセベニ大統領。「ゴシップ対策」らしい。ここで得た税は国の借金や補助金を減少させると大統領は述べています。
VPN を使って税を逃れてsnsを使っている人も多くいるそうですが、所得の低い人たちが情報を得にくくなるこの制度をみなさんどう思いますか?
さて、今日はバスでジンジャから首都のカンパラに向かった。
バスステーションでカンパラ行きのバスを探して乗り込む。
こっちではマタ ツといって、満員になったら出発します!運良く、私が最後から二番目で、最後の一人もすぐ乗ったから待ち時間なく出発ーー!
バス車内。そこまでぎゅうぎゅうじゃなかったのは救い。
道中の景色がほんとに綺麗だった!ウガンダは「アフリカの真珠」と呼ばれるほど自然が豊富。どこまでも緑で綺麗だった、、
カンパラに着いたら宿にいって荷物置いて。
Nyumba591という宿。なかなかおしゃれ。
それで、近くのショッピングモールのスーパーに行ってきた!どんなもの売ってんのかな〜値段は〜って行ったんだけど、外国人しかいないしすっごい立派なショッピングモールで、ここは富裕層しか買いに来てない気がする。だから値段は街のスーパーより高めかな。
なお、1ウガンダシリング=約0.03円です
1000ウガンダシリング=約30円
ハム。安くないな
パン。パンはこっちではいたるところで売ってるから安め。ウガンダ人は甘党なので、食パンも甘かった、、
ヨーグルト!下の段の袋に入ってるのもヨーグルト!食べにくそう。結構安い。
お肉。日本でも肉あんまり買わないから安いのかわかりません!
野菜、果物。キロ単位で売ってる。
全体的にそこまで安くないかな。さつまいもは1キロ70円、やすい?
白菜ってcabbage Chinese っていうんじゃ!知らんかった!高くない?
やっぱり首都だし、でかいショッピングモールに入ってるだけあって高かった。あと、電気の使いすぎなのか、私がスーパーにいた40分くらいの間に4回くらい停電してた。
(次の日に首都から離れた街のマーケットに行ったのでそこの売ってるもの、値段はまた次に書く!)
帰ってから昨日マーケットで買ったパイナップルを切って晩ご飯にしました。
ほんではさいなら〜
ウガンダ突入
2019.3/20 ウガンダ1日目🇺🇬
19時にバスでナイロビを出発して夜中に国境着。印刷したevisaとパスポートを見せて無事に国境越え!初めての陸路で国境越え!!
やっぱり道路が整備されてないところも多くてガタンゴトンだった。
予定より遅れてウガンダの第二の都市、ジンジャに到着!
バスを降りた瞬間から、よう!お前どこに行くんだ!!と「ボタボタ」の勧誘開始。
ボタボタとはバイクの後ろに乗って目的地まで送ってもらうウガンダの足。
風を切る、これが気持ちいい!!
宿に着いてから速攻でシャワー浴びた。
実は3日ぶり。エジプトの宿で水が止まってたのと、深夜に飛行機移動があったのと、今日も夜行バスだったので、、。
あーーー!きもちーー!!しかもしかも、、あったかいではないか!!
よし、元気になったので宿の人にオススメされたNile river explorers という場所へ。もちろんボタボタ!はまるこれ!
ここはナイル川の横にある広い公園みたいなところで、カヌーでナイル川を渡ったり、ナイル川の源流を見に行ったり、バンジージャンプができる。バンジージャンプしたい!って言ったんだけど、どうやらバンジーだけじゃだめらしくて、そこまでの往復のカヌー代もいるらしい。提示された金額がでかすぎてびっくりした。
そーりー。そんなにお金持ってないー。って言ったらいくらだったらいい?って言われて金額言ったらその金額いいよ。って!
それでお金払おうとしたんだけど、あれ?さっき言った金額払っても少ないって言われる。
どうやらウガンダシリングの言い方に問題があったらしい。1ウガンダシリング=0.03円だから水一本買うだけで1000払う。(計算めんどくさい!!)それで、私の英語力に問題があるので、0が5個くらいある大きい金額を言われてもいくらかわからない、、!!笑
いくらって言ってるのか理解する➕提示された金額が日本円でいくらなのか計算する、過程を6人のガッチリビジネスボーイに囲まれてたらできん!もーいいです!この公園を歩いて見るだけで充分です!って言って逃げた。
あー頭の中ごっちゃになるよー。
ナイル川!
景色は本当に綺麗だった!
誰にも勧誘されたくない気分だったので、茂みの中の木の麓に座ったら寝てしまった。
Are you ok?の声で起きました。OKです!すみません!
ここの敷地がどこまでかわからない。普通に農業して暮らしてる人もいる。ここはあなたの土地でしたか!?すみません!!
よし、昼だ!
左はピラピア。
右の真ん中が青いバナナを潰したもの。
右の一番左がキャッサバ。
右の右上がトウモロコシの粉を練ったもの。
右の左上が色々炒めたやつ!
右の一番右が米と豆を炒めたもの。
どれもうまい。好き嫌いないのでアフリカに来てからまずいものを食べたことがない。
こんなところで作ってるんだ!
さて、次はボタボタでjinja central market へ。
最初は20000と金額を提示された。いやいや、高すぎる。宿の人にちゃんと相場聞いたんだ。高くても7500だ。そしたら10000になった。
それでも高いけどなー。
野菜
こっちも野菜
そこらじゅう青バナナ!
豆類
なんでもあった。
パイナップルを90円、アボカドを30円、マンゴーを60円、バナナを、、忘れた。
今日の晩ご飯にしよう。
疲れた!街の道路が赤土で、舞い上がったホコリをかぶってたからシャンプーしたら泡が茶色になった!おやすみ!